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連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 10):事業化段階における契約④――販売代理店契約
2021年7月31日 実務ノウハウ(知財・IT) 神田 雄 (33)
SaaS等のソフトウェアのプロダクトを販売するにあたり、外部事業者を使って拡販するための販売代理店契約などの名称の契約について解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol.9):事業化段階における契約③――プライバシーポリシー
2021年6月22日 実務ノウハウ(知財・IT) 秦野 真衣 (18)
顧客・ユーザの個人データを扱うにあたって策定すべきプライバシーポリシーにつき、令和2年個人情報保護法の改正に伴い見直すべきポイントも含めて解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 8):事業化段階における契約➁――利用規約(責任制限条項・契約内容の一方的変更・SaaS利用規約)
2021年5月19日 実務ノウハウ(知財・IT) 秦野 真衣 (18)
利用規約においてとりわけ重要である責任制限条項及び契約内容の一方的変更を取り上げます。加えて、SaaS利用規約(SaaS型クラウドサービス契約)特有の問題として、サービスレベル及びユーザデータに関する条項についても解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 7):外部への開発委託と下請法
2021年5月13日 実務ノウハウ(知財・IT)立法・政策動向(独禁法) 溝上 武尊 (32)
SaaSプロダクトやモバイルアプリの開発を外部に委託する場合には、当該取引に下請法が適用されることがあります。本稿では、下請法の概要を紹介したうえで、開発委託者の観点から、外部への開発委託に関して押さえておくべき下請法のポイントを解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol.6):事業化段階における契約①――利用規約(総論)
2021年5月12日 実務ノウハウ(知財・IT) 秦野 真衣 (18)
ウェブサービスの利用規約についてその必要性、合意の取り方、一般的な条項について概観します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 5):社内開発と知的財産権の確保を巡る留意点
2021年4月30日 実務ノウハウ(知財・IT) 神田 雄 (33)
ITやSaaSのビジネスを展開する企業が自社プロダクトを社内開発する場合に、知的財産権を会社に帰属させて活用していくためのポイントを解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 4):開発段階における契約②――外部への開発委託契約
2021年4月12日 実務ノウハウ(知財・IT) 神田 雄 (33)
ITやSaaSのビジネスを展開する企業が自社プロダクトの開発を外部事業者に委託する際の開発委託契約について、開発を委託する側の観点から、検討のポイントを解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 3):デジタルプラットフォーム取引透明化法
2021年3月22日 立法・政策動向(知財・IT) 溝上 武尊 (32)
プラットフォーム事業者に対する新たな規制として、デジタルプラットフォーム取引透明化法が2021年2月1日に施行されました。これにより、契約条件や商品審査の基準が明確になり、契約解釈等についてプラットフォーム事業者と協議しやすくなることが期待されます、本稿では、透明化法の概要や実務への影響について解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 2):開発段階における契約①――プラットフォーム事業者との契約
2021年3月20日 実務ノウハウ(知財・IT) 溝上 武尊 (32)
モバイル用OSや地図サービス等の基本的Webサービスを提供するプラットフォーム事業者は、それらに関する製品やサービスを開発するための開発者プラットフォームを用意している場合があります。本稿では、その利用契約である開発者契約、SDK使用許諾契約及びAPI利用規約を取り上げ、その検討のポイントについて解説します。
連載「DX時代の法務・知財」(Vol. 1):DX時代に求められる法務・知財の視点
2021年3月19日 実務ノウハウ(知財・IT) 町野 静 (36)
ここ数年、デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉が企業の競争力の維持や成長戦略の文脈で取り立たされていますが、新しいタイプのITビジネスを展開したり、サービスを利用するに当たっては、法務・知財部門が正しい知識の下で事業部門をサポートしていくことが重要となります。 本連載では、「DX時代の法務・知財」と題して、新しいタイプのITビジネスに関係する可能性のある契約類型別の解説と契約審査の注意点や関連する法令・ガイドラインの解説のほか、権利の取得・活用の考え方についても解説します。第1回は、DX時代の法務・知財部門として持っておくべき視点と本連載のアウトラインを紹介します