出版・執筆
「日経バイオテク Online」に「飯島歩の特許の部屋(7) 医業と医薬」が掲載されました
2017年3月6日 出版・執筆
「日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第7回「医業と医薬」が掲載されました。医療方法は「産業上の利用可能性」を欠くとして特許性を否定する伝統的な考え方について、比較法の観点及び医薬特許への影響の観点から考えてみました。
「ビジネスロイヤーズ」に松下外弁護士によるIoTビジネスと特許戦略に関する記事が掲載されました
2017年3月3日 出版・執筆
松下外弁護士による記事「IoTビジネスと特許戦略」が、ビジネス弁護士の検索サイト「ビジネスロイヤーズ」に掲載されました。本記事は「AI、IoTに関連したビジネスにおける特許戦略」の連載第2回目の記事であり、第1回記事と同様に、IoTビジネスで問題となりうる法的問題及び企業が採りうる特許戦略を、現在の議論状況を踏まえつつ、分かりやすく解説するものです。
「ビジネスロイヤーズ」に松下外弁護士によるAIビジネスと特許戦略に関する記事が掲載されました
2017年3月1日 出版・執筆
松下外弁護士による記事「AIビジネスと特許戦略」が、ビジネス弁護士の検索サイト「ビジネスロイヤーズ」に掲載されました。本記事は、そもそもAIとは何か、というところから、AIビジネスで問題となりうる法的問題及び企業が採りうる特許戦略を、現在の議論状況を踏まえつつ、分かりやすく解説するものです。
飯島歩弁護士、藤田知美弁護士の「Lexis AS ONE Compliance Manager」制作インタビュー動画が掲載されました
レクシスネクシス・ジャパン株式会社の「Lexis AS ONE Compliance Manager」の制作に関わった飯島歩弁護士と、藤田知美弁護士のインタビュー画像が掲載されました。
「日経バイオテク Online」に「飯島歩の特許の部屋(6) 新規性と実施可能性」が掲載されました
2017年2月8日 出版・執筆
「日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第6回「新規性と実施可能性」が掲載されました。新規の発明に特許を与えるという考え方が確立したのは、英国王室の特許の濫発を抑制することが目的でした。しかし、17世紀以来のこのルールを巡っては、今も解釈上の争いが続いています。
「ビジネスロイヤーズ」に藤田知美弁護士による意匠登録制度等に関するQ&A記事3件が掲載されました
2017年1月14日 出版・執筆
藤田知美弁護士によるQ&A記事3件が、ビジネス弁護士の検索サイト「ビジネスロイヤーズ」に掲載されました。今回は、いわゆるソフトIPを対象に、「意匠登録制度とは」、「商品形態模倣に該当する場合とは」、「立体商標登録ができる場合とは」の3件について、普段知的財産を扱っていない方にも分かりやすく解説しました。
「日経バイオテク Online」に「飯島歩の特許の部屋(5) プロダクト・バイ・プロセス騒動」が掲載されました
2017年1月5日 出版・執筆
「日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第5回「プロダクト・バイ・プロセス騒動」が掲載されました。連載第5回は、長年にわたって特許実務界に議論を投げかけてきたプロダクト・バイ・プロセス(PBP)・クレームの問題を、最近の裁判例の動きを追いながら解説します。
「日経バイオテク Online」に「飯島歩の特許の部屋(4) 特許法と安全性」が掲載されました
2016年12月11日 出版・執筆
日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第4回「特許法と安全性」が掲載されました。連載第4回は、「特許法と安全性」と題し、技術の持つ危険性を特許法がどのように取り扱っているか、過去の審査事例や原子炉をめぐる最高裁判決などを題材に説明します。
「日経バイオテク Online」に「飯島歩の特許の部屋(3) 倫理と発明」が掲載されました
2016年11月9日 出版・執筆
日経バイオテク Online における連載「飯島歩の特許の部屋」第3回は、「倫理と発明」と題し、ES細胞を題材に、特許制度が倫理の問題をどのように取り扱うか、また、どうあるべきかについて考えます。
「日経バイオテク Online」に「飯島歩の特許の部屋(2) 偶然と発明のはざま」が掲載されました
2016年10月11日 出版・執筆
「日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第2回「偶然と発明のはざま」が掲載されました。反復可能性の概念をテーマに、特許法の世界における偶然と発明の境界について考えます。
「日経バイオテク Online」で、飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」が始まりました
2016年9月9日 出版・執筆
バイオテクノロジーの専門誌「日経バイオテク」(日経BP社)において、飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」が始まりました。毎回、特許法の基本的な考え方を分かりやすくお伝えします。第1回は「遺伝子は発明か」と題して、大きな話題となった米国連邦最高裁判所の「Myriad事件」判決を題材に取り上げました。