概要
飯島歩弁護士・弁理士が大阪弁護士会と日本弁理士会関西会の合同研修「コーポレートガバナンスコードの改訂と知財経営・知財戦略について」において、基調講演「企業ガバナンス・企業情報開示の基礎とCGC改訂」の講師を務めます。講演後はパネルディスカッション「CGCと知財経営・知財戦略の諸問題について」のパネリストを務めます。
2021年のコーポレートガバナンスコード(CGC)の改訂で、新たに知的財産に関する2つの項目が追加されました。CGCは上場企業に対する規範を示すものですが、知財、無形資産への投資と活用の戦略を投資家等に説明することは、上場企業だけに止まらず、中小企業やベンチャー企業などにとっても重要であると思われます。
本研修では、専門家の立場から企業情報の開示に係る基本的な考え方とCGCに盛り込まれた知財関連事項の概要等について講演します。その後、パネルディスカッションを通じて、CGCについての議論を行います。
是非、奮ってご参加ください。
お申込み
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セミナーの詳細
日 時 | 2024年1月23日(火) 13:30-16:25 |
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会 場 | 第二吉本ビルディング貸会議室(ヒルトンプラザ ウエスト・オフィスタワー 8階) 大阪市北区梅田2丁目2番2号 |
弊所からの登壇者 | 講師・パネリスト: 飯島 歩
弁護士法人イノベンティア シニア・パートナー |
参加費 | 無料 |
詳細 | お申込みはこちらをご覧ください。 |