飯島歩弁護士がGBKS主催「製造物責任について、企業法務部がとるべき対応は？」の講師を務めます（7/12・金）【東京】

概要

飯島歩弁護士が、グローバル・ビジネス・ナレッジ・サプライ(GBKS)主催のセミナー「製造物責任について、企業法務部がとるべき対応は？」（第56回 Legal Enhancement Expert Program Academy）の講師を務めます。

製造物責任は、製品の欠陥が原因で生命・身体や物に被害が生じた場合に、その製品の製造業者等に無過失責任を負わせるもので、製造事業においては極めて重要です。

最近では、スマートフォンやノートパソコンなど携帯電子機器に多く使われている小型のリチウムイオン電池が発火して火事になるケースが相次ぎ、話題となりました（東京都内で5年間に計168件の火災が発生し、41人が重軽傷を負う）。

自動運転の車や、センサ－を身体に埋め込む医療機器等、今後、多くの企業が様々な新しいビジネスを展開するにあたり、製造物責任のリスクは益々大きな課題になってくると考えられます。

そこで、今回は、製造物責任法の重要事項から国内・海外市場における事前・事後対策のポイントまで、企業法務部として何をすべきかについて、お話し致します。

日々の実務に役立つ実践的な内容です。奮ってご参加ください。

お申込み

お申し込みはグローバル・ビジネス・ナレッジ・サプライのウェブサイトから。
（弊所ではお申し込みを受け付けておりません。）

セミナーの詳細