概要

吉田昌司弁理士が平成29年2月17日(金)開催予定のセミナー「鑑定書の書き方-鑑定書は紛争解決の羅針盤」(関西特許研究会主催)において講師を務めます。紛争渉外案件を専門に取り扱ってきた弁理士によるノウハウの集大成です。

お申込み

お申し込みは、関西特許研究会まで。

 

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日 時 平成29年2月17日(金) 18:30-20:30
場 所 日本弁理士会近畿支部
内 容  「警告書」を送付することは宣戦布告です。戦争で勝利するためには事前の情報収集と分析、および、戦略立案が必要です。この戦略立案に必要なのが「鑑定書」です。「鑑定書」は事件解決の「羅針盤」です。「鑑定書」なくして勝利はありません。また、鑑定書の作成は、権利書としての明細書等の作成に大いに役立ちます。日本弁理士会研修所e―ラーニングのアーカイブの「特許・実用新案の鑑定」第1回の講義資料No.6の「鑑定書の雛型」の実例をもって「鑑定書の書き方」を解説します。
講 師 講師: 吉田 昌司

弁護士法人イノベンティア
弁理士
1945年 西脇市生れ
新日本工機株式会社 (1967年4月-1979年3月)
安田岡本特許事務所・副所長 (1979年4月-2005年2月)
特許業務法人深見特許事務所・弁理士 (2005年3月-2016年3月)
弁護士法人イノベンティア・オブカウンセル (2016年4月-)
取扱分野: 知的財産法

アクセス 日本弁理士会近畿支部
大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル

 

今後のセミナー予定

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