Takeru MIZOGAMI弁護士法人イノベンティアは、本年(2018年)4月2日、新たに溝上 武尊(みぞがみ たける)弁護士を迎えました。大阪事務所に所属します。

溝上弁護士の紹介

溝上武尊弁護士は、大阪大学法学部卒業後、京都大学法科大学院、司法研修所を経て(修習66期)、2013年12月に大阪弁護士会にて弁護士登録をしました。
弁護士登録と同時に肥後橋法律事務所に勤務し、4年余り経験を積んできましたが、この度、イノベンティアに加入することとなりました。
今後は、イノベンティアの一員として、知的財産法および国際取引の分野を中心に、みなさまの事業活動に貢献します。

溝上弁護士略歴

2005年3月 大阪府立茨木高等学校卒業
2010年3月 大阪大学法学部法学科卒業
2012年3月 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了
2013年12月 司法修習修了(第66期)、弁護士登録(大阪弁護士会)
2013年12月〜2018年3月 肥後橋法律事務所勤務
2018年4月 弁護士法人イノベンティア加入(大阪事務所)

主な著作

2016年12月 「TPP(環太平洋経済連携協定)が我が国の法律実務・弁護士業務に与える影響」(月刊大阪弁護士会2016年12月号(Vol.144))

 

溝上弁護士からのメッセージ

2013年の弁護士登録以来、クライアントの皆様のお話を丹念に伺うという弁護士の基本を重視し、何事もご遠慮なくお話しいただけるよう、親しみやすい弁護士でありたいと考えて参りました。

このような心構えのもと、クライアントの皆様のお役に立てるよう、社会やビジネスの変化に適応しながら、知的財産法及び国際取引法の分野を中心に一層の研鑽を積む所存です。

どうぞよろしくお願いいたします。