概要

町野静弁護士が共同で執筆を担当した書籍「事例解説 保育事故における注意義務と責任」が新日本法規出版株式会社から発行されました。

転倒・誤飲事故から、子どもが加害者となったケースや園児らの行動を注視すべき業務上の注意義務が問われた刑事事件まで、68件の事例を整理し、保育者や保育施設設置者等の法的責任について裁判例を交えてわかりやすく解説しています。
統計情報や保険(共済)に関する知識などを盛り込んだ関係者必携の書籍に、最近の事例を追加して大幅に加筆した改訂版です。

町野弁護士は、第2章 第1「転倒・転落事故」および同第5「感染症事故」を執筆しています。

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