概要

飯島弁護士が10月26日(水)に開催される経済産業調査会近畿支部主催のセミナー「知財部員が知っておくべき独占禁止法の知識」で講師を務めます。
数多くのライセンス契約や共同開発契約に関与してきた経験に基づき、特許実務に携わる方を対象に、最近の動きを踏まえたお話をします。

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日 時 2016年10月26日(水) 13:30-16:40
場 所 OMMビル 205会議室
内 容 一昨年のアップル対サムソン大合議判決や、本年の知的財産ガイドラインの改定を受け、知的財産法と独占禁止法の関係が改めて注目されています。
知的財産法と独占禁止法は、いずれも適正な競争秩序の維持を目的とする点において一致するものの、片や独占によって創作者の利益を保護し、片や独占による弊害を排除しようとするものであるため、その緊張関係を理解しておくことが重要です。
本セミナーでは、主に知財関連のガイドラインを取り上げ、普段独占禁止法になじみの薄い知的財産部員の皆さまが日常業務において知っておくべきポイントを分かりやすく解説します。
講 師 飯島 歩
1966年 神戸市生れ
京都大学 法学部・卒業 (法学士) (1992年9月)
デューク大学 ロースクール・修了 (LL.M.) (2001年5月)
特許庁 制度改正審議室・法制専門官 (2002年7月-2003年6月)
取扱分野: 知的財産法
アクセス OMMビル 2階 205会議室
大阪市中央区大手前1丁目7-31

 

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