Shingo TAKESHITA弁護士法人イノベンティアは、本年(2025年)4月15日、新たに竹下 慎吾(たけした しんご)弁護士・弁理士を迎えました。東京事務所に所属します。

竹下慎吾弁護士・弁理士の紹介

竹下弁護士・弁理士は、京都大学農学部資源生物科学科で分子遺伝学を専攻した後、埼玉県警察刑事部科学捜査研究所法医科における勤務を経て、弁理士法人栄光事務所に入所し、弁理士として、化学、材料、バイオ、医薬分野における特許出願に携わってきました。その後司法試験に合格し、司法修習を経て、本日、弁護士・弁理士として、弁護士法人イノベンティアに加入します。

弁護士としてはまだ新人であるものの、科捜研時代における法医鑑定の経験や、約10年間にわたる権利化業務の経験に基づき、知財・技術法務における即戦力として、弊所クライアントの皆様のお役に立てるものと考えております。

竹下慎吾弁護士略歴

2005年3月 福岡県立福岡高等学校 卒業
2009年3月 京都大学 農学部資源生物科学科 / 卒業 (学士)
2009年4月 – 2013年12月 埼玉県警察 刑事部 科学捜査研究所 法医科
2014年1月 – 2025年3月 弁理士法人栄光事務所
2014年4月 弁理士登録
2022年11月 司法試験予備試験合格
2023年11月 司法試験合格
2025年3月 最高裁判所 司法研修所 / 修了 (第77期)
2025年4月 第一東京弁護士会 / 弁護士登録
2025年4月 弁護士法人イノベンティア 加入(東京事務所)

竹下弁護士からのメッセージ

弁護士・弁理士の竹下慎吾と申します。

大学卒業後は科学捜査研究所に勤務し、大学で専攻した分子遺伝学の知識を活かして、刑事事件における法医鑑定・検査業務に従事しておりました。その後、弁理士事務所で弁理士として、主に化学、材料、バイオ、医薬分野における特許の権利化業務に従事して参りました。
科捜研時代に培った技術者としての経験と、弁理士として積み上げてきた知財の知識や代理人としての経験を活かして、クライアントの皆様にご満足いただけるよう、真摯に業務に取り組んで参ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。