概要

飯島歩弁護士が、来る6月30日、財団法人日弁連法務研究財団主催の知的財産セミナーで講師を務めます。
テーマは、「職務発明制度の改正とその対応 -法改正の背景・概要、クライアントへのアドバイスの要点-」。
今回は、名古屋市の愛知県弁護士会館での開催で、主な聴衆は同業者。
中小企業へのアドバイスを念頭に、ノウハウを惜しみなくお話します。

お申込み

一般の方も参加可能ですので、奮ってご参加ください。
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日 時 2016年6月30日 14:00-17:00
場 所 愛知県弁護士会館
内 容 平成28年4月1日、新しい職務発明制度が施行されました。特許を受ける権利の使用者原始帰属の可能性を拓いたほか、その対価も「相当の利益」と改められ、柔軟性を増したとされています。この新法のもとで、どのような対応が必要になるのか、あるいは、対応コストに見合うメリットがあるのか。これまでに100社以上の職務発明制度の構築や改訂のアドバイスをしてきた知的財産法の専門家が、新法の背景から実務対応の要点までをお話します。この機に多数ご参加下さい。
講 師 飯島 歩

1966年 神戸市生れ
京都大学 法学部・卒業 (法学士) (1992年9月)
デューク大学 ロースクール・修了 (LL.M.) (2001年5月)
特許庁 制度改正審議室・法制専門官 (2002年7月-2003年6月)
取扱分野: 知的財産法

アクセス 愛知県弁護士会館
愛知県名古屋市中区三の丸1丁目4−2