概要

吉田昌司弁理士が講師を務めた日本弁理士会近畿支部主催のセミナー「権利書としての明細書等の作成 〜スーパー・クレームの作成術〜」が好評により再開催されます。
前回に続き、長年にわたる訴訟対応経験を背景に、強力なクレームドラフティングのテクニックをお伝えします。
奮ってご参加ください。

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日 時 2017年5月19日(金) 14:00-17:15
場 所 日本弁理士会近畿支部
内 容  明細書等は権利書である。権利書は「多記載狭範囲の原則」が働くので、その記載は、技術文献としての詳細な記載とは異なる。特許発明の技術的範囲は、特許請求の範囲により定まるが(特許法70条1項)、クレームの記載のみならず、明細書の記載も権利範囲に大きな影響を与える(同条2項)。
そこで、20年先も権利の活用が図れる明細書等の書き方につき考えてみたい。
講 師 講師: 吉田 昌司

弁護士法人イノベンティア
弁理士
1945年 西脇市生れ
新日本工機株式会社・課員 (1967年4月-1979年3月)
安田岡本特許事務所・副所長 (1979年4月-2005年2月)
特許業務法人深見特許事務所・弁理士 (2005年3月-2016年3月)
弁護士法人イノベンティア・オブカウンセル (2016年4月-)
取扱分野: 知的財産法

アクセス 日本弁理士会近畿支部
大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル

 

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