日経バイオテク日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第20回「資本主義の国のトロールとアリス (1)」が掲載されました。

「資本主義の国のトロールとアリス」では、これまでに紹介してきた米国の判例の背景となった1990年代終盤からの訴訟件数の増加と、それに対する米国司法機関のリアクション、そして、ここ数年の訴訟件数の激減について概観しています。

第1回の今回は、いわゆるパテント・トロールの台頭とその背景について説明します。