概要
川上桂子弁理士が国際弁理士連盟日本協会(FICPI-JAPAN)主催の大阪シンポジウム2018においてセッション5「広すぎる特許クレームを巡る攻撃と防御」のモデレータを務めます。
本シンポジウムは、権利化、訴訟、模倣品対策、意匠・商標に関する最新トピックスをはじめ、世界の知的財産実務の最新動向を網羅しており、参加者の知識のアップデートに欠かせない内容となっています。
川上弁理士がモデレータを務めるセッション5では、クレームされている範囲に比較して、明細書に開示された実施例が非常に小さな「点」でしかない場合に、この特許を無効とするための攻撃は、各国特許法においてどの要件に基づくのか、また、この特許無効の攻撃に対する防御として、補正を含めてどのような防御手法があり得るのか、仮想事例に基づいて、各国法制の共通点・相違点についてディスカッションします。
どなたでもお申込みいただけますので、奮ってご参加ください。
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セミナーの詳細
日 時 | 2018年11月3日(土) 11:15-13:00 |
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場 所 | 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) |
弊所からの登壇者 | モデレータ: 川上 桂子 |
詳細 | 詳細情報はこちらをご覧ください。 |
アクセス | 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51 |