本年(2019年)1月6日付日本経済新聞朝刊の「データの世紀」に飯島歩弁護士のコメントが掲載されました。記事は、最近のいわゆるGAFA規制を取り上げ、個人データ共有の膨張について論評したもので、飯島弁護士のコメントは、定型的な規約で合意を得ることで個人情報の共有が常に正当化されるわけではないことを指摘しています。