レクシスネクシス・ジャパン株式会社発行のビジネスロー・ジャーナル2020年11月号に、町野静弁護士による「特許法102条1項に基づく損害額の認定」が掲載されました。
本稿では、美容器事件(知財高裁大合議令和2年2月28日判決)において知財高裁が示した特許法102条1項の各論点についての考え方を紹介の上、改正特許法下において本判決が今後の事案に与える影響を検討しています。