ビジネスロー・ジャーナル(レクシスネクシス)11月号に、町野静弁護士による「マキサカルシトール製法事件における損害論の論点の検討」が掲載されました。

本稿では、東京地判平成29年7月27日平成27年(ワ)22491号 損害賠償請求事件(マキサカルシトール製法事件)において裁判所が判断した薬の製法に関する特許権の侵害における損害論の考え方について分析しています。