弁護士法人イノベンティアは、本年(2019年)12月2日、新たに秦野 真衣(はたの まい)弁護士を迎えました。大阪事務所に所属します。
秦野弁護士の紹介
秦野真衣弁護士は、京都大学法学部卒業後、京都大学法科大学院、司法研修所を経て(修習66期)、2013年12月に大阪弁護士会にて弁護士登録をしました。
弁護士登録と同時に弁護士法人飛翔法律事務所に勤務し、実務経験を積んだ後、国立大学法人京都大学に採用され特定専門業務職員として執務してきましたが、この度、イノベンティアに加入することとなりました。
今後は企業法務やアカデミアの法務経験を活かし、知的財産法分野を中心にイノベンティアの一員としてサービスの高度化・専門化に貢献します。
秦野弁護士略歴
2006年3月 | 智辯学園和歌山高等学校 卒業 |
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2010年3月 | 京都大学法学部 卒業 |
2012年3月 | 京都大学 大学院法学研究科法曹養成専攻 修了 |
2013年12月 | 司法修習修了(第66期)、弁護士登録(大阪弁護士会) |
2013年12月 – 2015年8月 | 弁護士法人飛翔法律事務所 勤務 |
2015年9月 – 2019年11月 | 国立大学法人京都大学 法務室 勤務 |
2019年12月 | 弁護士法人イノベンティア加入(大阪事務所) |
秦野弁護士からのメッセージ
この度、大阪事務所に入所いたしました弁護士の秦野と申します。
アカデミアでの組織内弁護士という少し変わった経験を生かしつつ、クライアントの皆様に寄り添ったサービスを提供できるよう、一つ一つのご依頼に真摯に向き合い、また研鑽に励みたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。