川上桂子弁理士が監修した書籍「米国特許出願書類作成および侵害防止戦略」が経済産業調査会から発行されました。
本書は、米国特許出願に関する法律および手続きを実務家の観点に立って説明したもので、仮想の発明例を用いて、将来起こり得る特許権侵害を想定して、発明の特徴点をどのように捉えてどのようにクレームすべきかを具体的に解説している点において、米国出願書類(あるいは米国出願を予定している国内出願)を作成する実務家に非常に役立つ内容となっています。