Yoshimichi KAJITANI特許事務所イノベンティアは、本年(2022年)1月1日、新たに梶谷 美道(かじたに よしみち)弁理士を迎えました。大阪事務所に所属します。

梶谷美道弁理士の紹介

梶谷弁理士は、大阪大学基礎工学部合成化学科を卒業後、同大学大学院基礎工学研究科化学系専攻を修了しました。その後、日本鉱業株式会社(現ENEOS)の電子材料部品研究所にてGaAs FETの開発業務に携わった後、国内の特許事務所および米国の知財系法律事務所にて特許出願等の権利化業務の経験を積んで参りました。
今後は、イノベンティアの一員として、クライアントの皆様に貢献してまいります。

梶谷美道弁理士略歴

1982年3月 同志社高等学校 卒業
1987年3月 大阪大学 基礎工学部 合成化学科 卒業 (工学士)
1989年3月 大阪大学 大学院 基礎工学研究科 化学系専攻 修了 (工学修士)
1989年4月 – 1992年6月 日本鉱業株式会社(現ENEOS)
1992年7月 – 1995年9月 山本秀策特許事務所
1993年4月 – 1993年9月 Renner,Otto Boisselle & Sklar LLP 研修
1995年10月 – 2001年9月 株式会社村田製作所
1996年10月 – 1997年9月 Ostrolenk,Faber,Gerb & Soffen LLP 駐在
2001年10月 – 2021年12月 奥田国際特許事務所
2022年1月 特許事務所イノベンティア 加入(大阪事務所)

梶谷弁理士からのメッセージ

企業知財部での勤務を含め、30年近く知財業務に携わって参りました。これまでの経験を生かし、イノベンティアのメンバーと力を合わせてクライアント様の知財活動をサポートしていきます。

「イノベンティアに依頼をしてよかった。」そう、クライアント様に思っていただけるよう、心配りにあふれたサービスを提供させていただきます。よろしくお願い申し上げます。