概要

吉田昌司弁理士が平成29年1月24日(土)に開催される日本弁理士会近畿支部主催のセミナー「権利書としての明細書等の作成 〜スーパー・クレームの作成術〜」の講師を務めます。
長年にわたる訴訟対応経験を背景に、強力なクレームドラフティングのテクニックをお伝えします。
奮ってご参加ください。

お申込み

お申し込みは、こちらから

 

セミナーの詳細(こちらもご覧ください)

日 時 2017年1月24日(火) 14:00-17:15
場 所 日本弁理士会近畿支部
内 容  明細書等は権利書である。権利書は「多記載狭範囲の原則」が働くので、その記載は、技術文献としての詳細な記載とは異なる。特許発明の技術的範囲は、特許請求の範囲により定まるが(特許法70条1項)、クレームの記載のみならず、明細書の記載も権利範囲に大きな影響を与える(同条2項)。
そこで、20年先も権利の活用が図れる明細書等の書き方につき考えてみたい。
講 師 講師: 吉田 昌司

弁護士法人イノベンティア
弁理士
1945年 西脇市生れ
新日本工機株式会社・課員 (1967年4月-1979年3月)
安田岡本特許事務所・副所長 (1979年4月-2005年2月)
特許業務法人深見特許事務所・弁理士 (2005年3月-2016年3月)
弁護士法人イノベンティア・オブカウンセル (2016年4月-)
取扱分野: 知的財産法

アクセス 日本弁理士会近畿支部
大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル

 

今後のセミナー予定

イノベンティアの弁護士・弁理士による今後のセミナーの予定はこちらをご覧ください