日経バイオテク日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島歩弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第31回「ライセンス生産、委託生産と、『念のため』ライセンスの功罪」が掲載されました。

特許発明を利用した製品の取引を巡る権利処理は、その法律関係により様々で、いざ適切な契約を締結しようと思っても、案外悩むところです。今回の記事では、ライセンス生産や委託生産を巡る特許権の処理と、「念のため」に置かれるライセンス条項の位置付けを説明しました。