日経バイオテク日経バイオテク Online」(日経BP社)の飯島弁護士の連載「飯島歩の特許の部屋」に、第16回「リサイクルと遺伝子と特許権の消尽」が掲載されました。

特許権の消尽は、特許法に明文の規定がなく、解釈によって確立されてきた考え方です。その適用範囲を巡っては様々な論点がありますが、今回は、リサイクルや遺伝子の複製と消尽の関係について日米の考え方を対比してみました。