概要
松下外弁護士が、株式会社技術情報協会主催のセミナー「IoT・AI開発・導入における共同研究開発の進め方、留意点」の講師を務めます。
松下弁護士は、【第3部】「AI開発における共同開発契約の留意点」 を担当します。
AI技術を利用したソフトウェアの共同開発契約については、その成果物の法的な位置づけが必ずしも明確ではなく、契約プラクティスが確立していないのが現状です。この点、AI技術を利用したソフトウェアの開発業務委託に関しては、経済産業省より公表された「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」において検討がされているものの、共同開発契約においてはその性質を踏まえた特有の検討を行う必要があります。
そこで本セミナーでは、同ガイドラインの内容を踏まえつつ、共同開発契約において特に留意すべき点をわかりやすく検討・解説します。
AIビジネスに関わる法務知財部門の方々には貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
お申込み
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セミナーの詳細
日 時 | 2018年10月16日 10:00-16:30 |
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聴講料 | 1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕 ※大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。 |
場 所 | 技術情報協会8F セミナールーム 東京都品川区西五反田2-29-5 |
弊所からの登壇者 | 講師: 松下 外 |
詳細 | 詳細等の情報はこちらをご覧ください。 |
アクセス | 東京都品川区西五反田2-29-5技術情報協会8F セミナールーム |