本年(2017年)6月1日、松下外弁護士が、国内最大級の人工知能研究拠点である国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIPセンター)(東京都中央区・杉山将センター長)の客員研究員に就任しました。

AIPセンターは、文部科学省が推進する「人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュリティ統合プロジェクト」事業の研究開発拠点として、2016年4月に設置されました。

松下弁護士は、同センターの「プライバシーと社会制度チーム」に所属し、人工知能開発が社会に与える影響について法的観点から調査・研究を行います。