Koji MAEDAイノベンティアは、本年(2017年)9月1日、新たに前田幸嗣(まえだ こうじ)弁理士(特定侵害訴訟代理業務付記)を迎えました。

前田弁理士は、大阪市立大学法学部卒業後、青山特許事務所勤務を経て弁理士資格を取得し、鎌田特許事務所、特許業務法人三枝国際特許事務所における勤務の後、イノベンティアに加入しました。

これまでの経験で得た商標法及び意匠法の知識を活かし、今後はイノベンティアのクライアントの皆様のために尽力いたします。

ご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

前田弁理士略歴

1996年3月 大阪府立茨木高等学校・卒業
2001年3月 大阪市立大学 法学部・卒業
2002年1月 – 2006年12月 青山特許事務所
2007年1月 – 2015年2月 鎌田特許事務所・弁理士 (商標グループ)
2007年1月 – 2015年2月 特許業務法人三枝国際特許事務所・弁理士 (商標・意匠グループ)
2017年9月 – 特許事務所イノベンティア・アソシエイト

前田弁理士からのメッセージ

2002年から現在に至るまで15年間、特許事務所で主に商標、意匠の担当として経験を積んで参りました。特に商標に関しては、内外国の出願権利化の他、調査から侵害訴訟まで幅広い業務を取り扱って参りました。

商標は、特許や意匠のように最初から価値のあるものではなく、使用されることにより、取引者、需要者に認知され、その価値を高めていくものです。これまで、個人から大企業まで様々なお客様のご相談に応じてきた経験を活かし、単に出願権利化のお手伝いをするだけでなく、お客様の商標・ブランドを魅力的なものに育てていくことにも貢献したいと考えております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。