
イノベンティアは、本日をもって、創立10周年を迎えました。
イノベンティア・グループの歴史は、10年前の今日、6名の弁護士・弁理士と4名のスタッフが弁護士法人イノベンティアを立ち上げたことによって始まりました。グループ体制に移行したのは1年余り後のことで、出願業務に携わる弁理士が特許事務所イノベンティア(現・弁理士法人イノベンティア)を立ち上げ、弁護士と弁理士の協同関係を法人間の共同事業としたことにより、現在につながる組織基盤を構築しました。このとき、「弁理士がいる法律事務所」でも「弁護士がいる特許事務所」でもなく、2つの法人によるグループ体制を選択したのは、経営の効率化はもちろんのこと、単独で良質のサービスを提供できる法律事務所と特許事務所とが対等かつ密接に連携し、その力をかけ合わせることによって、最高の知財サービスを提供できる組織を創るためでした。
そこから時を経て、イノベンティアは、現在、数多くのクライアントに恵まれ、知的財産法と国際的な契約業務を中心に様々な関連法分野を取り扱い、また、幅広い技術分野にわたる権利化業務を行うワンストップ・サービスの体制を構築するに至りました。その間、事業の成長に伴う苦しみのほか、コロナ禍や各地の国際紛争等外的環境の問題もあり、道のりは決して平坦なものではありませんでしたが、10年目の節目となる今日を無事迎えられたのは、どんな状況にあっても、クライアントの皆様が支えてくださったからにほかなりません。これまでの皆様のご支援に、イノベンティアのメンバー一同、改めて深く感謝申し上げます。
イノベンティアとしては、今日から始まる次の10年も、「幸福の器、正義の礎」の基本哲学を忘れず、「より良質のサービス、より迅速なサービス、より心のこもったサービス」を実現するため、専門性を磨き、クライアントの皆様のお役に立つための努力を重ねていきたいと思います。引き続き、皆様のご愛顧とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月1日
イノベンティア・グループ代表
弁護士・弁理士・NY州弁護士 飯 島 歩


