概要

松下外弁護士が弁護士法人イノベンティア主催のセミナー「『AI・データの利用に関する契約ガイドライン(AI編)』について」の講師を務めます。

昨今、AI(人工知能)技術を用いたビジネスは大きく注目を集めています。

しかしながら、実際に契約交渉に携わる法務・知財担当者から、AI技術の開発や利用については、どのように契約を締結すればよいか分からない、との声を聞くことも少なくありません。

このような状況において、経済産業省は「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」の作成を進めてきました。同ガイドラインは、パブリックコメント手続を経て、近日、正式に公表される予定です。

本セミナーでは、「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」のAI編の策定に携わった講師が、その内容を解説すると共に、AI関連契約を締結するに際して、必要な範囲でデータ編の内容も併せて解説します。

AI編だけでも150ページを超える同ガイドラインの内容を理解する絶好の機会ですので奮ってご参加ください。

※本セミナーは企業の法務・知財担当者の方を対象とするものです。

【6/13追記】多数のお申込みを頂いておりますことから、会場を同フロアの「日経カンファレンスルーム」に変更致しました。ご来場の際はご注意ください。

お申込み

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セミナーの詳細

日 時 2018年6月22日(金)  14:00-16:00 (受付開始13:45)
場 所 日経ビル6F 日経カンファレンスルーム
東京都千代田区大手町1−3−7 日経ビル
参加費 無料
弊所からの登壇者 講師: 松下 外

弁護士法人イノベンティア
弁護士・ニューヨーク州弁護士
1983年 東京都生れ
東京工業大学 工学部 情報工学科・卒業 (工学士) (2006年3月)
東京大学 法科大学院・修了 (法務博士) (2009年3月)
アレン・アンド・グレッドヒル法律事務所・フォーリン・アソシエイト (2014年2月-2015年1月)
ニューヨーク大学 ロースクール・修了 (LL.M. in Intl. Business Regulation, Litigation and Arbitration) (2016年5月)
ヒューズ・ハバード&リード法律事務所・客員弁護士 (2016年8月-2016年11月)
弁護士法人イノベンティア・アソシエイト (2017年1月-)
取扱分野: 知的財産法・紛争解決

アクセス 日経カンファレンスルーム6F大手町セミナールーム