イノベンティア・コラムにおいて、飯島歩弁護士、神田雄弁護士、町野静弁護士、村上友紀弁護士及び秦野真衣弁護士の5名が執筆した「職務発明規程整備の基礎知識」を公開しました。
職務発明規程は、予想外のコスト負担を回避しつつ、社内で生じた発明等の知的財産権を確保する上で重要な内規です。
しかし、その策定にあたっては検討すべき課題が多く、また、業種や各社の事情に大きく左右されるため、なかなか定型化することができません。
そこで、本コラムにおいては、これまで数多くの企業の職務発明規程の整備を手掛けてきた経験に基づき、整備作業に求められる基礎的な考え方と実践的なノウハウをお伝えします。