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Google v. Oracleフェアユースに関する考察
Zoomによるウェブセミナー
弁護士法人イノベンティア 主催 第46回イノベンティア・モーニング・ブリーフ
内 容
米国で2010年に始まったGoogle v. Oracleの著作権侵害訴訟について、本年4月5日、連邦最高裁裁判所によりGoogleのフェアユースを肯定する判決が出されました。本件は、GoogleがOracleが権利を有するJAVA APIのうちdeclaration codeの複製を行ったところ、著作権を侵害するものであるとしてOracleが訴えを提起したという事件です。原審である連邦巡回控訴裁判所(CAFC)は、Googleによる複製はフェアユースに該当しないとの判断でしたが、連邦最高裁判所は、この判断を覆してフェアユースを肯定しました。
今回のモーニングブリーフでは、本判決の概要をご説明し、本件のようなコンピューターコードに関するフェアユースについて検討したいと思います。
開催要領
日 時 | 2021年10月26日 7:30-8:30 (このセミナーは終了しました。) |
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場 所 | ウェビナー(Zoom) ※随時参加・退出いただけます。 ※ご参加の皆さまには、開催前日までにZoomのご招待をお送りします |
登壇者 | 講師: 小和田 敦子 弁護士法人イノベンティア カウンセル |
参加費 | 無料 |
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