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音楽教室事件判決で示された著作権法上の論点の考え方
Zoomによるウェブセミナー
弁護士法人イノベンティア 主催 第10回リーガル・アップデート・ライブ
内 容
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室の運営事業者から音楽著作物の楽曲の使用料を徴収する方針を示したことから、音楽教室事業者側がJASRACに対して使用料の請求権を有しないことの確認を求める訴えを提起した事件(音楽教室事件)においては、第1審判決が、JASRAC側の主張をほぼ全面的に認めて音楽教室側の請求を棄却したのに対し、控訴審判決では、音楽教室の生徒の演奏については音楽教室事業者の著作物の利用主体性を認めず、原告の一部の予備的請求を認容しました。
今回のリーガル・アップデート・ライブでは、音楽教室事件で取り上げられた論点の中の重要なポイントにつき、一審と控訴審で判断が分かれた著作物の利用主体性を中心として解説します。
開催要領
日 時 | 2021年5月12日 11:00-11:30 (このセミナーは終了しました。) |
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場 所 | ウェブ開催(Zoom)※随時参加・退出いただけます。 ※ご参加の皆さまには、開催2日前にZoomのご招待をお送りします。 |
登壇者 | 講師: 町野 静 弁護士法人イノベンティア パートナー |
参加費 | 無料 |
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