知的財産関連契約の要点 – セミナー詳細情報

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知的財産関連契約の要点
独占禁止法、民法改正の観点を交えて

日本ライセンス協会 主催 2018年8月関東月例研究会

内　　容

＜研究会の案内より＞

８月の関東月例研究会は、「知的財産関連契約の要点～独占禁止法、民法改正の観点を交えて～」というテーマで、飯島歩先生（弁護士法人イノベンティア・シニア・パートナー（代表社員）、 弁護士・弁理士・ニューヨーク州弁護士）を講師としてお招きし、ご講演いただくことになりました。

企業等の知財関連業務で取り扱う契約には、様々な種類があります。 要点を押さえた分かりやすい解説で定評がある講師の飯島先生より、長年にわたって知的財産関連の国内・国際契約を扱ってこられた経験から、各種の知的財産関連契約に関わる法的問題の要点を、基本的な点から実務的な留意点まで実践的に解説していただきます。

さらに、今回は、この解説に、独占禁止法と平成２９年民法改正の観点を取り入れていただきます。知財関連契約を起案・レビューしているとき、この条項は独占禁止法の観点からはどうなのかと気になったり、知財のことは学んできたけど独占禁止法はちょっと手薄だなと感じたりしておられる方に、最適です。また、民法、債権法の大改正があったとは聞いているが、具体的な知財契約業務に影響があるのかどうか、まだフォローできていないという方にはお役に立つことでしょう。

本講演は、企業、事務所その他において知財関連契約に携わっている方々にとって、明日からの実務への示唆に富む有用な機会となります。多数のご参加をお待ちしております。

開催要領

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