セミナー詳細のご案内 大阪 知的財産法
特許権侵害訴訟の概要と弁護士が期待する弁理士の役割
内 容
特許権侵害訴訟は、多様な訴訟手続の中でも、技術と法律双方において特に高度の専門的知識が要求されることに特質があります。そのため、技術の素地のある法律専門家としての弁護士と、法律の素地のある技術専門家としての弁理士の二人三脚が欠かせないところ、両者が強い信頼関係に基づくチームワークを発揮するには、訴訟手続の知識を共有し、局面に応じたそれぞれの役割を明確に意識することが重要です。そこで、本研修では、弁護士の立場から見た特許権侵害訴訟の特質について説明するとともに、効果的な訴訟追行を実現するために弁理士に期待する役割についてお話したいと思います。
開催要領
日 時 | 2018年2月16日 13:30-15:30 (このセミナーは終了しました。) |
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場 所 | 日本弁理士会近畿支部 |
登壇者 | 講師: 飯島 歩 弁護士法人イノベンティア シニア・パートナー |
アクセス | 日本弁理士会近畿支部 |
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