著作・出版詳細情報 知的財産法
英米法の理解をベースとした英文NDAの考え方・作り方
ビジネス法務2024年5月号 / 【特集1】 秘密保持契約のベストプラクティス
内 容
「英文契約書」の語は,単に「英文で書かれた契約書」との意味を超えて,「英語圏の法制度や文化を背景に作成された契約書」といった意味をもつことがよくあります。また,英文契約書は,多くの場合海外企業との国際契約に用いられます。そのため,英文NDAのドラフティングにおいては,英文契約書の背景にある英米法の文化を理解し,国際契約に特有の留意点を理解しておくことが重要になります。本稿では、英米法の理解と国際契約の特質の2の観点から、NDAの考え方・作り方を実践的に解説します。
概 要
種 別 | 雑誌・紀要その他の書籍掲載記事 |
---|---|
弊所執筆者 | 飯島 歩・著 弁護士法人イノベンティア シニア・パートナー |
掲載書籍 | ビジネス法務2024年5月号 |
連載・特集名 | 【特集1】 秘密保持契約のベストプラクティス |
出版社 | 株式会社中央経済社ホールディングス |
出版年月 | 2024年3月 |
法律分野 | 知的財産法 |
関連情報
飯島 歩 の著作・出版情報 |
著作・出版(出版年別) |
著作・出版(執筆者別) |
著作・出版(法律分野別) |