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延長特許権侵害訴訟（レミッチ®事件）の知財高裁判決と実務上のポイント
弁護士法人イノベンティア 主催 第82回イノベンティア・モーニング・ブリーフ
内 容
医薬品などの分野では、安全性を確保するため、政府の許認可を受けるまでは特許発明の実施が制限されます。そのため、特許法は特許権の存続期間を延長できる制度を設けています。
近年、存続期間の延長を受けた特許権に基づく侵害訴訟において、延長特許権の効力が及ぶ範囲が争点となる事例が見られます。
本年5月に言い渡されたレミッチ®事件の知財高裁判決は、医薬用途発明に係る延長特許権の効力範囲に加え、クレームに記載された有効成分の意義や存続期間の延長期間の解釈などについて、一定の指針を示しました。
今回のモーニングブリーフでは、同判決の概要を紹介するとともに、判決を踏まえた実務上の留意点を検討します。
開催要領
| 日 時 | 2025年10月29日 7:30-8:30 （このセミナーは終了しました。） |
|---|---|
| 場 所 | ウェビナー（Zoom） ※随時参加・退出いただけます。 ※ご参加の皆さまには、前日までにZoomのご招待をお送りします。 |
| 登壇者 | 講師: 竹下 慎吾 弁護士法人イノベンティア アソシエイト |
| 参加費 | 無料 |
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