セミナー詳細のご案内 ウェビナー AI・データ・IT
生成AIにおける著作権上の諸問題と判断動向
Zoomによるウェブセミナー
弁護士法人イノベンティア 主催 第44回リーガル・アップデート・ライブ
内 容
昨今、生成AIが急速に普及しており、業務に積極的に利用したいと考える企業も増えてきています。
しかし、生成AIは、完全な無から作品を生み出すのではなく、既存の作品を学習した上で、入力された指示に基づき作品を生み出すものであるため、例えば、既存の作品の著作権を侵害しないように配慮する必要があるなど、業務に利用する場合には注意が必要です。また、生成AIの著作権侵害に関してはまだ裁判例の蓄積もなく、侵害かどうかの判断も難しい状況です。
このような状況の中、文化庁は、令和6年3月15日に「AIと著作権に関する考え方について」との報告をしており、法的な拘束力はありませんが、今後の判断動向を予測するヒントにはなるものと思われます。
今回のセミナーでは、上記文化庁の報告の検証を通じて、生成AIにおける著作権の諸問題と今後の判断動向についてお話させていただければと考えております。
開催要領
日 時 | 2024年4月11日 11:00-11:30 (このセミナーは終了しました。) |
---|---|
場 所 | ウェビナー(Zoom)※随時参加・退出いただけます。 ※ご参加の皆さまには、前日までにZoomのご招待をお送りします。 |
登壇者 | 講師: 三品 明生 弁護士法人イノベンティア パートナー |
参加費 | 無料 |
関連情報
三品 明生 のセミナー情報 |
開催予定セミナー一覧 |
実施年別セミナー一覧 |
講師別セミナー一覧 |
法律分野別セミナー一覧 |
イノベンティア・モーニング・ブリーフ |
リーガル・アップデート・ライブ |